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A Walk to Remember by Nicolas Sparks  涙なしには読めない1冊!

 

舞台は1958年のアメリカ、ノースカロライナ州
17歳のランドンは典型的な少年。

 

ずっと同じ町で育ちながらも、まともに話した

こともなかった地味で優等生のジェイミーと

ひょんなことから行動を共にするようになり…


この年、ランドンは一生忘れることのできない

出来事を経験する…。

 

  

 

近所の古本屋さんで安く売っていたので、何気なく買ったのですが…
 
「17歳の時、私の人生は変わってしまった。 あの時の出来事をすべてを話そう…。
 この物語を 聞いたら、はじめは思わず微笑むだろう。そして、 最初に断っておくよ…やがて涙するだろうね」 
 
と、現在57才である主人公のランドンが読者を過去へ誘う冒頭から、ぐっと引き込まれて
一気に読んでしまいました!
 
学校をサボってダイナーに行ったり、夜中に家を抜け出して近所の墓地で仲間とたむろしたり、
典型的な17歳の少年であるランドンと、牧師の娘で地味~で優等生でお固くて良い子ちゃんのジェイミー。
 
接点のなかったそんな2人が、クリスマスの演劇で主演することに。
 
聖書を手離さず、孤児院でボランティアしたり、困った人や動物を放っておけず、事あるごとに
「聖書では…」「神様が…」と口にするジェイミーを「ウザい」と思い、哀れに感じたり、暴言で
傷つけてしまったり、複雑な心境のランドン。
 
でも、ジェイミーのことを知れば知るほど、その内面にも惹かれていき…。
 
青春の微笑ましいラブストーリーと思いきや、2人の運命は思いもしない方向へ大きく動いていきます。
 
ドラマチックな後半部分よりも、青春の喜びや痛さがリアルに書かれた前半の方が読んでいて面白かったかな。去年、我が家に短期ホームステイしてたアメリカ人のピーター君もちょうど同じ年頃なので、彼や彼の友達なんかを思い浮かべたりして、、、。

語りかけるような生き生きとした文体で、難しい言葉もあまりなく、ページ数も少ないので、気軽に読み始める
ことができると思います。

 

みずみずしい青春の記憶、恋、友情、家族、未来、痛み、悲しみ、奇跡…ぐいぐいと引き込まれていくこと
間違いなし!です。
 
 

 


 

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