皆さんは、初めて挑戦した洋書は最後まで読めましたか ? 私は読めませんでした ! (きっぱり…) 私の洋書デビューは高校生の時。 通学途中の書店で見つけた、"The Secret of My Success".
当時好きだったマイケル・J・フォックスの楽しげな表紙の写真に一目惚れ。 コメディだから面白いだろうし、何より薄っぺらい (200ページくらい) から、 これなら読めるだろう、と。 現実は、、、1ページ目から知らない単語に何度も遭遇 (T_T) その度にせっせと(紙の)辞書で調べて、単語の意味をページのスペースに 書き込むのですが、慣用表現だったりすると意味が通じなかったり、文法的に 理解できない部分も。田舎からニューヨークに上京 (?) して成功する、という ストーリーなんですが、ニューヨークどころか、ニューヨーク行きのバス停に着く前に挫折です。 その後も書店で色々なペーパーバックを目にしましたが、「あ~、やっぱり 英語の本を読むなんてムリなのかな」とすっかり諦め気分でした。 それから1、2年後のある日…。英文科の短大生だった私は、デパート内の大きな書店の「洋書セール」でジュニア向けノベルを見つけました。タイトルは忘れたけれど、15才くらいのかわいらしい赤毛の女の子が微笑む表紙の本と、もう1冊(表紙は忘れました)を買いました。 失敗に終わった洋書デビューの"The Secret of My Success"のときもそうでしたが、完全に「ジャケ買い」です。主人公の地味で目立たない女の子が、スポーツ万能で人気者の先輩に片想い、でも彼にはチアリーダーのガールフレンドがいて…なんて話が、シンプルな英語で書かれているので、スラスラと読み進めることができました。 難しい単語も出てこないし、複雑な文法やスラングもなく、TOEIC700点程度の英語力で理解できたので、アメリカでも12~15歳がターゲットだったのだと思います。何より「1冊読み終えた!」ということが大きな自信になりました! 鮮やかなブルーのバックにオフィスビルが浮かび上がった特殊な加工の表紙に惹かれ、思わず手に取ってしまいました。(またまた「ジャケ買い」です) 会話が多いので読み進めやすいし、何より元々サスペンスものが好きなので、「次はどうなるの?」「犯人は誰っ?」って感じで、最後まで夢中で読みました。 今でも思い出の1冊です☆ |